今回ご紹介するお店は、京都駅そばにある「第一旭 たかばし本店」さんです。
以前にレビューしている新福菜館本店さんの隣にあるラーメン屋さんでお互いライバル同士としてしのぎを削ってることでも有名なお店です。
朝からオープンし行列も絶え間なくできる超人気のラーメンの秘密に迫っていきたいと思います。
当記事はミッキー（@micky19750930）が執筆しております。
2016/08/16 初投稿
2018/08/13 内部リンク等修正し記事をリライト
第一旭 たかばし本店（京都）さんの外観・内観
外観
第一旭 たかばし本店さんはJR京都駅から歩いて５分ほどの場所にあります。
冒頭でも述べましたが、新福菜館本店さんの隣にあります。
店内写真はありませんが、20人ほど入ると満席のこじんまりとした店舗です。
第一旭 たかばし本店（京都）さんのポイント
こちらのお店は京都で50年以上続くラーメンの老舗。
隣の新福菜館本店さんと比べると歴史は浅いものの、行列を見る限りは人気は第一旭さんに並んでる人が多いようにも見えます。（新福菜館さんが不味いとか言うつもりは毛頭ありません、あくまで主観です。）
朝から行列することもあるぐらいで、京都では知らない人はいないであろう人気店です。
ポイントをまとめました。
豚骨ベースの清湯（チンタン）スープが濃厚ながらさっぱり
意外と澄んだスープ
こちらのラーメンのスープは豚骨を煮出して作った清湯（チンタン）スープで、澄んだ見た目が印象的。
味わいはレビューをご覧いただくとして、大変に個性的で美味しいです。
具もたっぷり入っていて満足度高し
チャーシューやネギなどの具材がたっぷり入ったラーメンは満足度がとても高いと思いました。
朝5時からオープンするが絶えず行列する人気店
こちらのお店は朝5時からオープンしておりますが、時間問わずに絶えず行列している印象があります。
訪問時は時間に余裕を持った方が良いかと思います。
朝からやっているので、朝食代わりに食べる人もいるほどで、こちらのラーメンは優しい味わいなのだと再認識しました。
ぜひ新福菜館本店と食べ比べしてほしい
新福菜館本店
隣にある新福菜館本店さんのラーメンと比べると違いが一目瞭然で味わいも全然異なります。
どちらのラーメンが美味しいかは好みが分かれるかもしれません。
どっちも美味しいと思いますので、機会があれば是非食べ比べしてみて欲しいです。
どちらの良さも感じて欲しいし、両店共にしのぎを削って日々切磋琢磨されていることをみて欲しいので。
予約・混雑状況・喫煙の有無
こちらのお店は予約は出来ません。
混雑状況は日によってまちまちではありますが、食事時は行列していることが多いように見受けられます。
店内は分煙となっていますので、タバコが苦手な方は注意が必要です。
メニュー・料理のレビュー
メニュー
メニュー
ラーメンは1種類で量やトッピングを調整するタイプとなっております。
その他のサイドメニューもあり、朝から飲んだりする人もいるほど。
ラーメンの量が選べるので少食の方やお子様、ダイエット中の方にもとても嬉しい配慮となっています。
特製ラーメン
特製ラーメン
▲特製ラーメン（850円）
このお店の定番ラーメン。
豚骨ベースのスープに具はたっぷりのお肉（チャーシュー）。
九条ネギがいっぱい乗っているのも第一旭さんの特徴の1つです。
ビジュアルからして実に美味しそう。
意外と澄んだスープ
スープは比較的澄んでいて、豚骨とは思えない軽やかさがありました。
朝からでももたれないなと感じました。
コクもあって優しくて満足度の高いスープでした。
麺アップ
麺は中太のストレートでシャッキリと仕上がっていた。
スープには程よく絡んで麺の旨味を感じることができます。
九条ネギ
九条ネギもたっぷりと入って良いアクセントとなっています。
脂っこさを中和する良いアイテム。
個人的にはもっといっぱい乗せても良いぐらい。
チャーシュー
具にはお肉（チャーシュー）がたっぷり何枚も入っていて実に贅沢。
噛みしめるごとに旨味が出てきてなんともリッチな気分に。
予算・総評
予算：特製ラーメは800円。
総評：噂に違わず美味しいラーメンでした。ボリュームが結構あるなと思いながらも軽いので食の細い方でも入りそうな勢いでしたよ。
駅からも近く、新幹線を降りた後、乗る前に重宝しそうなお店でした。
地図・アクセス
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